109
しばらく時が経ち、Twitterの流れが製図試験を置き去りにしたようなのでブログを更新。
ユーザープランニングに109で投稿しているので、こんなものかと見てくださいね。
あとは試験元の判断やからね〜
もう、投げやりよ!
試験の日は、あんまり緊張せず、
学科と同じく、合格者の動きをトレースした。試験開始までに好きな課題の断面図をシュッと描き(これが本試験に影響する)手につかないチョコなるものを、ポリポリ食べてたら、
その内試験開始ッ!
え?ユニット?
ん?周辺環境の熱量無いなぁ?
うぉ?部屋多いなぁ、作図なんぼかかるの?
と、試験元の罠にまんまとハマり、タイムマネジメントに支障が出る。
辛うじてユニットケアに反応できたものの、翻弄された図面ができた。
見直し時間はほぼ、無い。
受かったならば、意味不明。
落ちたら、せやんなー!って感じ。
ユニットケアは出ないと予想していたので、少し複雑ではあるが、ウラ指導で良かったなあと思う。
合格の本質を教えているし、OBOGのサポートが素晴らしい。
鵜飼の鵜の如く詰め込む資格学校と対照的に、理論的に勝つ術を発信するウラ指導。といった構図だなあと。ハイコンテクスト?な教材を読み込むことで、出題者との仮想的な対話を理想とする学習なんよ。
次年度も、お世話になりたいと考えている。
コミュニティデザインしてる、と思う。
そして、これからはデジタルデザイン?みたいなフワッとした領域を学ぼうと思う。
具体的にはrevit+dynamoを活用して、ビジュアルコーディングみたいなサムシングをスタディする予定。
正直revitすら、使いこなせてはいないけれど、そもそもdynamoがどのような業務に関係し得るのかワカンナイ。
けど、ボンヤリと勉強しとかなあかんよなぁ、というか。
勢い!な感じでございます。
どなたか、指南してくれはらへんやろか
そんな秋の夜🌉
闘魂
いよいよ明後日と迫る製図試験。
このブログを見ている少数派の方、ありがとうございます。
ここ数日のことを少しまとめると、
〜10/4
第5課題の全ての2回目エスキスを完了
4、5課題をTAし、いずれも時間内。チェック時間は10分程度。
やはり頭の中に解答例が漂うと、答えが導きやすい。
〜10/6
猛者3名と庄司先生によるエスキス解体ショーとでも言うべきか。
このセミナーがかなり刺激的だった。
猛者のひとりが、コアを最後に打つんだとおっしゃっていて、目からウロコだった。
〜10/9
H23,H27過去問と5課題をバイコマまで逆エスキスしてみた。
これらが頭に漂えば本試験も戦えるか??
模試の2回目TAも試したが、事件発生、、、
作図中に道路斜線がガッツリあたっていることに気がつく。
一瞬頭が真っ白になりかけたが、自宅だから「めんどくせ〜」くらいにしか感じなかった。その後の軌道修正もテキパキできて、見直し10分まで巻き返せた。
この「めんどくせ〜」は本試験で発動できるかもしれん!
(そもそもそういった状況にしないことが大前提)
あわわ、、どうしよう(>_<)ではなく、「めんどくせ〜」ってなる方が俄然リスク回避できる気がする笑
名付けて、「蝶のように舞い、蜂のように刺す」作戦!
マンモス西も納得のこの戦法で、あらゆる仕掛けをヒラリと躱わし、合格プランの骨格をズドンと撃ち抜くっちゅ〜状態。
なんて馬鹿なこと考えるくらい、リラックスできている。
でも闘魂は絶やさないんだけどねっ!
ツイッターの戦友や、職場の上司から熱いメッセージやお守りを頂戴した。本当にありがとうございます。鳥肌たつほど感激しております。
あとは結果を出すのみ!!
闘魂!!
セプテンバー
9月最後の週末、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
こんにちは、ミギーです。
ここのところ、日中も涼しい風が通り抜け、キンモクセイの匂いなんかを運んでくれて、情緒を感じますなあ。
そんな時、頭の片隅でアースウインド&ファイアーのセプテンバーが流れてるんよ、ちょっと古い?エモい?
さて、昨日ウラ指導さんの「一発逆転模試」を受けてきた。
結果は、30分程度足りず!
エスキスのパターン出しも、今までよりたくさん出したし、2h45まで粘った。記述を終えた時点で3h30m経過。
作図に3時間も使えるやん!とイキり倒したのも束の間、柱と寸法線書いたあたりで、面積表書いてないことに気づく、計算したところ、延べ面積が足りない、、、オーバーならまだしも、要求を下回るのは初めて。
焦った。終わった。とも感じた。妙な汗が吹き出す。
30秒ほどだろうか、モニターに映る全国の戦友がシャカシャカと図面を書いてるのを見ると、勇気が湧いて来た!
大急ぎでどう増築?するかを検討し、基準階のコマを2つ増やす大胆な案を導いた。残り時間は?
2時間・・・そして間に合わず。
(この記事を書いてる合間も手汗かいてるw
じゃじゃーん
反省はウツワの検討が曖昧だった。
ついつい早く終わらせることを優先して、基準階のコア決めに時間を浪費してしまった。しかし、この模試ではウツワをFIXさせないと始まらないようになっていた。
あえて言うなら、「6*4コマ封じ」って感じ?
これまでの課題にも共通しているウツワ問題。
模試前に解答例の車寄せ・車回しの大きさを課題ごとにまとめてみた↓
()内は車寄せに車室を含まない
課題1 27*9.5=256.5㎡ 5コマ KP*1,FP*1,SP*1
課題2 27*9=243㎡ 5コマ KP*1,FP*1,(SP*1,BP*10)
課題3 9*18=162㎡ 3コマ KP*1,FP*1,SP*2
課題4 21*7=147㎡ 3コマ (KP*1,FP*1,SP*1)
課題5 7*26=182㎡ 4コマ KP*2,(FP*1,SP*1)
どんどんせまなってるなあ〜
ええ塩梅でピロティを織り交ぜていかんならんよ
なんか疲れたので今日はここまでw
せぷてんば〜
インプット
9月も後半に差し掛かり、一級建築士製図試験の勉強もいよいよ最終局面へと向かう、、、、、。
連休含め、ここまではとにかく「まずやる!」といった感じでダダダー!っと第五課題まで突っ走った。
振り返ると、
第1課題 ランク4
第2課題 ランク1からのランク4
第3課題 ランク4
第4課題 ランク3
第5課題 未定だが恐らくランク4
自分の作戦としては、課題に追われるくらいなら追ってやる!の精神で向き合ってきたが、徹頭徹尾に実力の無さを痛感。
特に第5課題はひどい。
超忙しい先生に添削してもらうことが申し訳ない。
提出するんじゃあなかったとも後悔。
じゃあ、こっからどーすんの?
さて、タイトルの「インプット」
庄司先生のyoutubeとイチケン先生のZOOMにて講義を受けたことを少しまとめようと思う。
講義の中で様々なワードが飛び交って、そのパワーに揺さぶられた。
しかし、そうやって心をくすぐられてるだけでは、初年度落ちが関の山であると感じた。
そこを打破するには、「アウトプット」これに尽きる。
ただ文字面で書き起こすのでは無く、自分の言葉に置き換えて身体で覚える。
冒頭に、「試験元が何をさせたいのか?」とあった。
結局は主題者との対話なんだろうなと今のところは思うが、あえて自分のワードで答えると、
’’図面を使って課題文を翻訳してみせよ’’
10月11日に試験会場に何しに行くのって考えたら、これですよね。
建築人が使う図面って共通言語を習得して、当日来て。
それ使って課題文を建築人がわかるように翻訳して、時間内に紙に書いて置いて帰って。
共通言語がやっかいで空間構成やら法規やらを包含してて、翻訳するための国語力も忘れてはいかんのよね〜
ちがかったらすみませんw
とにかく、シンプルにハードル下げて取り組もう!
まずは全課題の復習だ〜〜〜〜
勝って兜の緒を締めよ
ことわざタイトルってなんか説教くさいよね
どうも、ミギーです
なんとか学科試験突破したよ、、、
合計は92点だった、と以前ブログでお伝えしたのですが、
実は91点。環境設備が採点ミスで10点に、、、、
ブログ書いた後に気づき、胃に穴が空きかけた笑
全ては試験元の采配で、それ以上でも以下でもない
やったー!!って喜びたいけど、まだ敵いるし、兜は脱がねーぜ!
という意味のことわざ。いまの気持ちにふさわしいタイトル
第2課題の振り返り。
あれ?ランク1??
多分間違えてるっすね。2ー32でランク4です。
束の間のランク1やね〜。しめしめ笑
さて、万が一を考慮した第3課題は、学科合格発表前に提出済み。
どどーん
初めてタイムアタックに挑戦!
7時間52分かかって、エスキス4時間+作図3時間という配分。
やはり、まだまだ道のりは険しいや。
ビデオ録画もしたけど途中でmacのバッテリー切れてた。反省。
見返すと、バイコマで完全に手が止まってる。
さらに1:400でもスローな感じ。外構も手が遅い。
成果物はツメが甘いって感じ。
解き直しも考えて、効率的にやんなきゃだな。
とにかく学科は効率悪くてボーダーぎりぎりだったしな〜
よし、反転して作戦練ろう
昨夜ツイッターでいいねやフォローがたくさん(以前より)きた
あんまりSNSやらない方だから、照れるというか嬉しかったです
みなさんありがとうございます。
とはいえ、ブログは見てないか笑
らんく4
さあ、9月がすぐそこに来てます。
学科の発表も迫って来た!どーなることやら(´-`)
タイトル通り、第1課題はランク4とのお達し。予想通り。
先日のブログで確認できていなかったミスもあった。
ただ、結果に右往左往したり、模範解答を見て赤入れを追っかけてるだけじゃあアカンなとわかった。
初年度受験者の目線で気づくことは、課題文の読み方が独特だということ。既受験者や講師からしたら「そんなんもしらんのん?」ってことだろうが、
・〇〇を適切に計画する≠〇〇は適宜計画する
・〇〇室との動線に配慮する=近接させるんやで
・(ある場合のみ)=あることが前提やで
などなど、、、
さらに課題文に記載がないもの、
・切り下げは原則2つまでやで
・敷地内車路は交差点や歩道から5M離すんやで
・建築物の最高高さ≠最高高さ(パラ天ではない)
などなど、、、
まさに暗黙知!
こういった事は日本的な価値観だと思うな〜、形式知として公表はしないけど、減点対象とのこと。
負けんぞ〜!暗黙知を全部ひっくり返してやるんだからな!!
さて、今日も作図してスキャンして首脳陣へ添削依頼メールを送りました!
ででん!
大きな減点は、デイサービス部門の夜間セキュリティを考慮してなかったことかな。
あとは、、意外ときれいにおさまったのでは!?
運が良ければランク2でどうでしょう?w
エスキスで躓いたのは、
・西の斜線が厳しい
・3階住戸がL字必須
・面積が納まらない
このあたりか、
1階ピロティ車寄せと、無理やり北西の7M角ボリュームを欠いて面積を解決できたのが救いだった。
時間もエスキス4時間+作図3.5時間と大誤算!!
どうにかせんと〜〜
さて、ZOOM講義のまとめして、寝ます〜
らんくD
はてさて、お盆も終わり。
残暑がすぎりゃあもう師走ですわ〜
試験まであと49日。成仏させてくれ〜い。
タイトル通り、前回紹介したのウラ指導プレゼンツ、国語力講座はランク「D」の結果でした。
つまり「おととい来やがれ」な完敗!!(本試験で言うランクⅣ
まあ、分かっちゃいたけどね、、素人まるだしでもええやん!
切り替えて、いよいよ本命、課題1に挑戦しました!
が、しかし、、、
エスキス段階で空前絶後のミスを繰り広げ、伝説というかもはや定説なトンチンカン1/400エスキスを生み出した。(以下ミス羅列
・ホールの「1:2以上の比率」を理解できず、無理やり1:2未満の無柱空間をこねくりまわす
・「トランクルーム付EV」は直感でEVホールに収納があるもんだと誤認識
・またもや重複距離30mオーバー、、、
上記のミスに気づいてない段階で、「作図するか、、?」と一瞬最悪の判断をしかけたが、「いやこれは無いわw」となり、解答をチラリ、、、
ホール正方形やんけ!?あぶなー、作図するとこやったー、、、w
はい、わろてる場合ちゃいます。
なんとかバイコマからこねくりまわしてエスキス完了。
すったもんだあって、本日作図完了。
タイムは3時間32分。まだまだ遅いなー。
会社でスキャンしてメール。暑い〜疲れた。。
そしてまたもや送信後に「延焼ラインぬけてるやん」
気づくの遅いよね。これはランク4ですよ。
ほんでやっぱり、重複距離!測り方が試験官なめてるよ。
屋外避難階段つけるしか無いよ。次はそうしようよ。
先生からはコア打ちどうにかしろと言われるが、まだ研究不足だよ。
今日はよ〜書いた、たいそなブログ