インプット
9月も後半に差し掛かり、一級建築士製図試験の勉強もいよいよ最終局面へと向かう、、、、、。
連休含め、ここまではとにかく「まずやる!」といった感じでダダダー!っと第五課題まで突っ走った。
振り返ると、
第1課題 ランク4
第2課題 ランク1からのランク4
第3課題 ランク4
第4課題 ランク3
第5課題 未定だが恐らくランク4
自分の作戦としては、課題に追われるくらいなら追ってやる!の精神で向き合ってきたが、徹頭徹尾に実力の無さを痛感。
特に第5課題はひどい。
超忙しい先生に添削してもらうことが申し訳ない。
提出するんじゃあなかったとも後悔。
じゃあ、こっからどーすんの?
さて、タイトルの「インプット」
庄司先生のyoutubeとイチケン先生のZOOMにて講義を受けたことを少しまとめようと思う。
講義の中で様々なワードが飛び交って、そのパワーに揺さぶられた。
しかし、そうやって心をくすぐられてるだけでは、初年度落ちが関の山であると感じた。
そこを打破するには、「アウトプット」これに尽きる。
ただ文字面で書き起こすのでは無く、自分の言葉に置き換えて身体で覚える。
冒頭に、「試験元が何をさせたいのか?」とあった。
結局は主題者との対話なんだろうなと今のところは思うが、あえて自分のワードで答えると、
’’図面を使って課題文を翻訳してみせよ’’
10月11日に試験会場に何しに行くのって考えたら、これですよね。
建築人が使う図面って共通言語を習得して、当日来て。
それ使って課題文を建築人がわかるように翻訳して、時間内に紙に書いて置いて帰って。
共通言語がやっかいで空間構成やら法規やらを包含してて、翻訳するための国語力も忘れてはいかんのよね〜
ちがかったらすみませんw
とにかく、シンプルにハードル下げて取り組もう!
まずは全課題の復習だ〜〜〜〜